出会い系サイトのデメリット

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ネット上での出会いでは、もちろんデメリットもあります。それは「初対面で緊張すること」「直接会ったら文章や写真のイメージとは違うことがある」「相手がプロフィールを偽っている可能性がある」「馴れ初めを人に説明しづらい」ことです。次は、デメリット部分について詳しくみていきましょう。

初対面はどうしても緊張する

ネット上でのデメリットといえば「初対面ではどうしても緊張する」ことでしょう。はじめは文字のみのやりとりのため、相手の声や雰囲気などをネット上では感じ取ることが難しいからです。

文字上でかなり親しみを持ってやりとりしていても、実際に会って会話をする場合はイメージ通りに行かず、言葉がつまってしまうかもしれません。

特に、口下手な人には最初のハードルとなるでしょう。しかし、はじめのハードルを乗り越えてデートを重ねることが大切。お互いが歩み寄ることで、2人の親密度が増していきます。

直接会ったら文章や写真のイメージと違うことがある

実際に会ったらイメージと違いすぎて、そのまま連絡が取れなくなった方もいます。文章だけのやりとりでは、スムーズにいっていたが「実際に会ってみたら、会話が進まなかった」という方や「アプリなどで写真加工していたため、実際に会ってみたら別人のような写りでがっかりした」というケースもあります。

上手くいかなかった原因は、文字だけのやりとりでは上手くいっていても、実際に会ってみたらイメージと違うことで話がかみ合わず、ぎくしゃくしてしまったこと。

出会う前までに相手が加工しすぎていないか、見極めが難しいのがデメリットです。

相手がプロフィールを偽っている可能性もある

ネット上での出会いでは「相手がプロフィールを偽ってる可能性」もあります。相手が本当の情報をネット上に書いているとは限りません。

身長や年収、職業等は自分を良く見せたいがために偽っている可能性があります。もし、ネット上のプロフィールで自分好みの相手だったとしても、実際に会ってみたら全く違っていたというケースも少なくありません。

ネット上での出会いは、やりとりを通して本当のことを見極めるのが重要です。

ネットで出会った馴れ初めを人に説明しにくい場合も

ネット上での出会いは、様々な人と気軽に出会えるのが魅力ですが、知人や親戚に馴れ初めを言いにくいこともデメリットの1つです。

特にご年配の方はネットは未知の世界のため、あまり良く思っていない人も一定多数いることが事実。いろんな人と出会えるということは、素性の分からない人とも簡単に繋がることが出来てしまうため、危険なイメージを多く持っているからでしょう。

もし伝える必要があるならば、ネット上の出会いという部分は濁し「共通の趣味で」や「知人の紹介」といったように上手く言い方を変えて伝えるのがおすすめです。